一人小児科医で対応できる医療提供をスタッフとともに努力しています。新生児・乳幼児・学童・発達のこと・成長のこと・アレルギーのこと・不登校や心理的ストレス等色々な分野の子どもに関わり、子どもに代わって代弁者となる=アドボカシーに努めています。高校生までは、案外、小児科医の対応が必要な事もあると、自負しています。
入院診療も一人で診るので、当院で診られる疾患の判断・早期診断、早期対応をするため、外来での点滴・検査が多くなります。当科では夜間体制からも無理と判断したら転送をさせて頂きます。
小児は感染が多いので少しでも院内感染がないように努めています。来院時のマスク着用して頂ける方も増えてはきました。
子育ては保護者一人でするわけではありません。大切な子どもに合わせた育児支援が色々ある時代で賀茂地区でも関係者は努力はしていますが、内容の充実・連携等は不十分で戸惑うこともあると思います。私の目標【子ども人口を増やしたい】にはまだまだ、たどり着いていませんが、現役保護者が子どもを産もうと思えるような環境作りには、医療面だけではなく、関連分野の方々とも協力・連携をさせて頂き、できる限りの尽力はしたいと思っています。賀茂地区の子育てに必要と思われる「ご意見」「ご提案」等はメモを随時スタッフなどにお渡し頂く等でも良いので、教えてください。
日本小児科学会が運営するサイトで、生後1ヵ月~6歳までのお子さんが、
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。
病院を受診するか迷った場合に、ご参考ください。
氏名 | 田中 健(たなか たけし) |
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大学 | 日本医科大学(2009年卒) |
専門分野 | 小児科一般 |
得意な分野 (医師コメント) |
今まで主に大都市にある中核病院で勤務し肺炎、喘息、川崎病、てんかん、脳炎脳症、糖尿病、低身長、尿路感染症、ネフローゼ、食物アレルギー、発達障害などの疾患の治療や、新生児および重度心身障害者の医療も経験して参りました。 その経験も活かし急性期から慢性期までの疾患を満遍なく診察しております。 必要に応じてMRI、CT、脳波、超音波、心理検査などの検査をふまえ診察し、院内の眼科、外科、耳鼻科、整形外科、泌尿器科、婦人科などとも協力して診療にあたっています。 どの科にかかるか迷ったときも是非ご相談ください。 旅行者の方も積極的に診察しております。 Available in English |