当病棟では、1日に18人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。
当病棟では、1日に17人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。
当病棟では、1日に16人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。
入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:7時30分以降、昼食:12時以降、夕食:18時以降)、適温で提供しています。
患者様の病状によって適切な栄養量及び内容の食事療養が行われています。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が記載された明細書を無料で発行しております。公費負担の医療受給者で自己負担のない方についても、明細書を発行しております。なお、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
当院の特別病室は下記のとおりとなっております。
ご希望される方は、外来看護師(入院前)又は病棟看護師にご相談ください。
病室名 | 特別病室(個室) | 特別病室(個別) | 病室数計 |
---|---|---|---|
料金(1日につき) | 9,990円 | 5,100円 | |
2階病棟 |
208号室 209号室 215号室 216号室 |
204号室 | 5室 |
3A病棟 |
308号室 309号室 |
- | 2室 |
3B病棟 |
408号室 409号室 |
404号室 | 3室 |
病室数計 | 8室 | 2室 | 10室 |
長期収載品を患者さんの希望で使用する際に、選定療養費として患者さんの自己負担額が発生します。
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。
医療安全管理体制について
院内感染防止対策について
当院では厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めております。
当院では多職種による身体的拘束最小化チームを設置し、緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束を行わない取り組みを行っております。
栄養サポートチーム(NST)は、多職種(医師、看護師、管理栄養士、薬剤師)で構成したチームです。入院中の栄養に関わる問題がある患者様を対象に、より適切な栄養療法を選択、実施して食事摂取状況や症状、嚥下状態等に合わせて、栄養状態を改善し治療効果を高めることを目的としてチームによる診療を行っています。
「医科点数表第2表第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術に係る施設基準」をご参照ください。
当院では地域における「かかりつけ医機能」としての以下のような対応をしております。
主な対応事項についてはこちら
当院では、後発医薬品(ジェネリック薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みをおこなっております。取り組みの一環として、後発医薬品がある場合は一般名処方を実施しています。一般名処方により、必要な医薬品を提供しやすくなります。
※一般名処方とは、「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです。このことにより、供給不足の薬であっても、同じ有効成分の薬を提供しやすくなります。
当院では厚生労働省の後発医薬品使用促進の方針に基づき、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に資するものとして、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方の変更に関して、適切な対応ができる体制を整備しています。
なお、状況によっては、患者様へ投与する薬剤が変更となる可能性がございますが、変更にあたって、不明な点やご心配なことなどがありましたら医師・薬剤師までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【参考】厚生労働省ホームページ
ジェネリック医薬品Q&A
当院では、オンライン診療など情報通信機器を用いた診察をおこなっております。遠隔においても、診察から薬の処方まで一貫した診療を提供することが可能です。
ただし、初診においては、向精神薬の処方はいたしませんのでご了承ください。
当院では、オンライン資格確認をおこなっております。受診される患者さんに対して、オンラインにより受診歴や薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用し、診療をおこなっております。
当院では、以下の取り組みにより医療DXを促進しております。
医療DXを推進し、より質の高い医療をおこなうための十分な情報を取得し、診療において活用しております。
マイナ保険証について
※医療DXとは、保健・医療・介護の各段階(疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書等の作成、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など)において発生する情報やデータを、全体最適された基盤(クラウドなど)を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることです。
当院では院内トリアージ実施施設として、休日及び夜間(18:00~翌8:00)に受診された初診の患者様に対し「院内トリアージ実施料」を算定しております。
院内トリアージとは、患者様の緊急度と重症度を判断して診察する順番を決定するものです。
患者様の症状により診察の順番が異なる場合がございますのでご了承ください。
院内トリアージについて
当院では、がん治療中の患者様の治療の安全確保や、体調不良時などの緊急を要する事案に対して以下の体制で診療を行っております。
当院では、当院を継続して受診され、同意された患者様に小児科の「かかりつけ医」として、次のような診療を行います。
当院では、医師の勤務環境改善及び医師が患者様の診察等に専念できるよう、医師負担軽減計画及び処遇改善計画を策定し、取り組んでおります。
医師負担軽減計画及び処遇改善計画
当院では、看護師等の勤務環境改善及び看護師が患者様の看護業務等に専念できるよう、看護師負担軽減計画及び処遇改善計画を策定し、取り組んでおります。
看護職員負担軽減計画及び処遇改善計画
当院では屋内外問わず「病院敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願いいたします。